本格ミステリ 可燃物 米澤穂信さん
おはようございます。
今日は今読んでいる本のご紹介。
米澤穂信さんの『可燃物』
あまり自分では好んで購入しないミステリーです。
背景居酒屋ですね(笑)
お酒飲みながら、これ最近話題みたいだから読んでみて、と渡されました。
短編集みたいだから読みやすいんじゃない?とのこと。
まだ出だししか読んでいませんが。。。
おもしろい!!
その本が自分に合うかどうかって、大抵出だしで解りませんか?
引き込まれてしまう感じ。
初めて出会う作家さんですが、45歳という若さでびっくり。
本を書ける方って本当に尊敬します。
頭の中どうなっているのでしょう。
この『可燃物』は、一人の警部が様々な不可解な事件に挑んでいくというもの。
作家の穂信さんは、「読者も考えれば真相が分かるよう、手がかりはすべて書いた」と仰っているようなので、考えさせられる。。。。。
事件の真相、真犯人、ドラマを見ていても当てるのは得意ではありませんが(笑)私も頑張って真相解明に挑んでみよう。
話はまだまだ序盤。
一気に読み進めま〜す^ ^